2016年4月18日月曜日

夏に向けてのダイエット


春から夏は過ごしやすくなり、運動も散歩から早足で歩くウォーキング、そしてジョギングへとレベルアップできてテンポよく痩せることができます。薄着の季節になると盛り上がった背中の肉や、ぽっこり出たお腹の肉が気になります。半年くらいかけてゆっくり痩せるとリバウンドしにくいと言われますが、なんといっても夏はそこまで来ています。モチベーションを上げて、水着の季節までに23㎏体重を落としましょう。


☆痩せるタイミング 


・痩せるタイミングは、夕食後の30分後にあります。夕食後30分ほど休んでから、30分ほどウオーキングをしたり、エアロバイクをこぐと体脂肪は蓄積することなく燃焼されます。


・女性の場合はホルモンの関係から生理の後が痩せやすい時期です。この時期にプチ断食をすると体重の減少に弾みがつきます。(夕食におも湯や野菜スープをとり、翌日の朝は野菜ジュースや果物、お昼はスムージーや豆乳、夜はきのこや海草などのおかずとおかゆなど)


・男性も休日を利用して軽い食事制限をすると、びっくりするほど体の中が軽くなったことが実感できます。

自分なりの痩せるタイミングをつかめば、脂肪はどんどん燃焼します。


☆体脂肪がつきにくい体を作るためのポイント5
 毎日の生活の中で、ちょっと意識すると脂肪がつきにくい体になります。


1)気がついたらお腹をキュッとへこませて家事をしたり仕事をすると、腹筋がつきます。

2)家事や仕事の隙間時間も、つま先立ちやその場足踏みなどで、プチエクササイズをしましょう。

3)外出時や通勤時は、早足で歩く、階段を使うなどを習慣にすると新陳代謝が上がり脂肪が燃えやすい体になります。

4)いつでもどこでも姿勢をよくして、おへそを縦に伸ばす感覚でお尻の穴をキュッと締めて、気持ちと体を引き締めましょう。


5)お風呂はシャワーより半身浴にすると血液の流れが良くなります。




 



☆ダイエット中の食べ方のポイント5
 1)野菜から先に食べて満腹感を満たします。ビタミンや食物繊維を摂取します。



2)ダシの効いた薄めのスープを摂る。スープは満腹になり食事量を減らせます。


3)夕食はいつもより早めに。脂肪が燃える時間が確保されます。


4)肉、魚、野菜などの食材は焼く、蒸す、煮るなどの方法で調理し、素材が油をたっぷり吸う揚げ物や炒め物などは控えましょう。


5)塩分、脂肪分、糖分、アルコールは控え目にしましょう。 

☆血の巡りを良くする運動 

・片足立ちを3分間おこなう。
・手のひらをギュッと結んでパッと開く、グーパー運動を30回くり返す。
・足の指も同じようにグーパー運動を30回します。

以上は、手先や足先の血液の流れをよくします。痩せない原因は、体の末端が冷えていることも一因です。血液の流れを改善し、家庭で腹筋やスクワットを45日続けると痩せやすい体になります。その後、ウオーキングやジョギングなどを始めると効率よく痩せることができるようです。

 春から夏にかけては運動もしやすく、比較的痩せやすい季節です。思い立った今日から、2週間で2㎏を目指して脂肪にバイバイしましょう。


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